図解表現力向上研修【34201】

対象者

どなたでも受講できます。

前提知識

特になし

到達目標

講座内容

１．図解の基礎
①図解の目的と効果
②図解の種類(論理図解、絵図解、データ図解）
③図解化のメリット・デメリット（情報を分かりやすく伝えることができる、錯誤の発生）
２．図解思考とロジカルシンキング
①ロジカルシンキングとは（「構造化」を考えること）
②どうしてロジカルシンキングが必要なのか
③ロジカルであるための３要素（主張、論拠、主張と論拠のつながりが正しい）
④ロジカルシンキングの基本構造（ピラミッドストラクチャー、ＭＥＣＥ）
３．図解化の３つのステップ
①ステップ１：「抽出」　情報か全体からキーワード、エッセンスを抽出
②ステップ２：「分類」　キーワードを分類して情報を整理
③ステップ３：「関連付け」　キーワードの構造と関係の明確化
４．図解の手法例　その１
①現状分析における図解手法（フロー図、ロジックツリー、マトリックス）
②原因追究における図解手法（特殊要因図、パレート図）
③対策検討における図解手法（マトリックス）
④スケジュールにおける図解手法（ガントチャート）
５．図解の手法例　その２
①時系列（折れ線グラフ）、②他社日（棒グラフ）、③構成比（円グラフ）
６．総合演習１　＜問題解決のための図解化を実践する＞
７．総合演習２　＜データの読み取りと整理を図解化を用いて実践する＞