講座情報
サイバー攻撃におけるインシデント対応 ~疑似環境を用いた解析~【15102】
- 2019年8月7日(水)
- 1日間
サイバー攻撃を受けた場合のインシデント対応方法を学習します。はじめに水飲み場型攻撃や標的型メール攻撃などのサイバー攻撃手法を学び、疑似的な攻撃を行います。そのうえで攻撃を受けた環境を用いて、データの保全や解析を行い、侵入経路や被害状況を究明する手順を学習します。
※研修日程・講座内容は、変更する場合があります。
対象者
情報システム部門の方、セキュリティ管理部門の方、サイバー攻撃対策部門の方
前提知識
ハードウェア、ネットワーク、OSなどの基本的な知識を有すること
到達目標
講座内容
第1章 サイバー攻撃の現状を理解する
1.1 サイバー攻撃の実態
1.2 サイバー攻撃の傾向
1.3 サイバー攻撃の実例
第2章 サイバー攻撃の手口を理解する
2.1 事前調査
2.2 標的型メール攻撃による侵入
2.3 水飲み場攻撃による侵入
2.4 C&Cサーバによる遠隔操作
2.5 攻略したパソコンを経由した内部侵入
第3章 インシデント対応を理解する
3.1 インシデント対応とは何か
3.2 インシデント対応の手順を理解する
3.3 インシデント対応における留意事項を理解する
第4章 インシデント対応を疑似体験する
4.1 インシデント対応の疑似体験実習
第5章 サイバー攻撃に備える
5.1 3つの対策
日程 | 2019年8月7日(水) |
---|---|
期間 | 1日間 |
時間 | 09:00~17:00 |
会場 | 当社研修室 |
受講料 | 100,000円(税別) |
注意事項 | |
講座パンフレット | パンフレットを開く |
講座内容を詳しく知りたい方、カスタマイズ研修をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。